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Liferay Web Proxy Module for Digital Experience Platform 7.1」。

Web Proxy Portletは、ユーザーとの対話をポータルコンテキスト内に保ちながら、Webアプリケーションをポートレット内に埋め込むことができます。 このポートレットは非推奨であり、採用が少なかったため、Digital Experience Platform (DXP) 7.1 から削除されました。 ポートレットはアプリとしてマーケットプレイスで公開されることはありません。

解像度

このポートレットは、現在は開発が終了しているPortletBridgeプロジェクトを使用して実装されています。 そのため、同じ機能が必要な場合は、代替品を探す必要があります。 Web Proxyポートレットに関して報告された問題は、非推奨項目のサポートポリシーに基づき、DXP 7.1では解決されない予定です。

Web Proxyポートレットが必要な場合は、Liferayのパブリックリポジトリから入手することができます。

  1. Liferay の公開リポジトリに移動します。
  2. com.liferay.web.proxy.web で検索して、Web Proxy ポートレットモジュールを探します。
  3. Web jarのバージョン2.0.0を探し、選択します。
  4. アーティファクト」タブをクリック
  5. ダウンロードボタンでjarをダウンロードする
  6. deployフォルダにjarを配置し、目的の環境にデプロイします。
  7. com.liferay.web.proxy.web.internal.portlet.WebProxyPortlet.configという新しいファイルを作成します。
  8. 以下のテキストを本文に追加して、表示カテゴリーを変更します。
    com.liferay.portlet.display-category="category.tools"
  9. Liferay のホームフォルダ内にある /osgi/configs フォルダに配置します。
  10. Web Proxyは、 Add > Widgets メニュー、 Tools カテゴリで利用できるようになりました。

また、下記の添付ファイルをクリックすると、ジャーをダウンロードすることができます:

追加情報

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